ヨーロッパ文化遺産の日2020〜フランス銀行~

今年は例年になく しぶとい暑さが続くパリ。(本来なら、すでに ひんやりと良い季節になっているのですが。。(T-T))

9月のパリと言えば、欠かせないイベントが ヨーロッパ文化遺産の日

毎年 9月の第3週の週末に行われるイベントです。

数多くの歴史的建造物文化遺産が この2日間だけは フランス全土で無料で一般公開されるという、なんともヨーロッパらしい素敵な企画。1984年に フランスで始まりました。

普段は公開されていないような場所にも足を踏み入れることができるので、この日を楽しみにしている方は 数多くいます(^^)

私も 昨年は RATPの車庫で古い車両を見たりリュクサンブール公園にある 上院議会Sénat を見学したりと、このイベントを120%満喫しました✨

コロナ禍ではありますが、今年もイベントは開催。

今回は、こちらへ行ってまいりました↓↓

Banque de France フランス銀行です✨

日本で言うところの「日銀」

Banque de France フランス銀行は、フランスの中央銀行。場所はパリの ど真ん中 1区にあります。

設立は1800年。あの ナポレオン・ボナパルト がフランス国内の貨幣統一を目指して造ったそうです。

現在は 欧州中央銀行に加盟する銀行ですが、通貨単位がユーロに変わる前は、発券銀行としても機能していました。

建物自体は もとは ルイ13世の時代、1635~1640年に国務長官の邸宅として建てられたものです。

人気の見学スポット!待ち時間は。。

エリゼ宮や上院議会と並び、フランス銀行も 毎年大盛況の見学スポット。見学するまでに、1時間待ちとかは ざら、なようで。。

今年は コロナ禍だから 海外からの訪問者が減って 逆に 狙い目かなと思いましたが、フランス人はコロナ禍は そこまで関係なく(笑)、なかなかの数の見学者。

10:00オープンで 30分くらい前に並んで、入場出来たのが10時すぎ。

私の後ろには 数分で ものすごい長さの列が出来ていたので、大体みんな 40分くらいの待ち時間だったのかなと思います。(午後はもっと混雑してるかも)

見学者は 比較的若者が多い印象。

いよいよ見学スタート!

セキュリティチェックと、手のアルコール消毒をして見学開始!

入口には 今や公共の場では当り前になりつつある、コロナに関する注意書き↓↓

そこからフランス銀行の使命や機能に関する紹介や…

建物内の目玉 La Galerie Dorée 黄金の間 に関しての説明。

建物に入り階段を上がると、まず歴代総裁の お写真が。

そこから会議室。

どのお部屋も 華麗なタペストリーやシャンデリアがあったりと、とても優雅な空間。

こういった歴史的建物を 今もなお現役で活用することができるって、とても貴重なことだと思いますし、日本人からしたら とても新鮮に感じられます。

見事な木彫り✨
皆さん すかさずカメラを向けていました(^^)

さらにお部屋を進んで行くと、

一番の見どころ La Galerie Dorée 黄金の間 に到着!

実にきらびやか✨

ただ、ベルサイユやオペラ座を訪れていたり、フランス国内を旅行していると、だんだんと こういった広間に慣れつつもある(笑)

広間からは素敵な お庭も臨めます(^^)

昨年とか、
コロナ禍以前は 庭も見学者に開放していたと思います。

黄金の間に続いて 見学者の注目を集めていたスポットがこちらでした↓↓

総裁の お部屋!

平日は ここで働いているんだと思うと、なんか変な感じがしますね。。(笑)

引き続き、素敵な お部屋を色々と堪能して、見学終了!

見学コースが比較的短めだったので、30分くらいの見学でしたが、

普段 決して見ることのできない場所を見学出来て、とても貴重な体験になりました♬

フランスは 無料で文化・芸術を楽しめる機会が 本当に充実していると、つくづく感じる日となりました✨

そして いつか日銀も見学したいな…(笑)

Banque de France フランス銀行

Adresse: 22 rue du Colonel Driant 75001 Paris

見学受付時間: 10:00-18:00

パリの ヨーロッパ文化遺産の日 関連ページ: https://www.sortiraparis.com/actualites/journees-du-patrimoine/guides/74984-les-journees-du-patrimoine-2020-a-paris-75

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投稿者: 青空

パリ在住のブランジェ。 2015年に初のフランス1人旅をしてフランスの魅力に取りつかれ、2016年ワーキングホリデービザにて1年滞在。帰国後 再渡仏の為に奮闘、2018年10月に念願の労働ビザを取得し、現在に至ります。

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