先日 郵便ポストを開けると、
6月に手続きした確定申告の金額通知の お手紙が!
嬉しいことに(?)、今回は戻りがあるそうで、還付金額が記載されていました♪
と、ここまでは良かったのですが、お知らせをよく読んでみると、税務署に口座番号を申告したにもかかわらず、
「還付は 小切手にて行われます。まだ口座を申告していない方は、次回の入金・引落し手続きの為にもネットで申告して下さい。」との文言が。
「おかしいな。。」と ちょっと不満に思いながらも、ネットでサクッと口座登録を済ませ、
小切手は そのまま持っていても ただの紙切れなので、
さっそく銀行へ小切手を換金しに行ってきました。
(※小切手の換金は 1年と8日と 期限があるので注意です!)
今回、小切手の換金は初めてだったので、簡単に換金の方法について説明していきたいと思います♪
自分の口座がある銀行へ行く
手続きは もちろん自分の口座のある銀行で行います。どこの支店でも大丈夫です。(予約の必要はありません)
銀行へ行くと、入口とか分かりやすいところに ” Remise de chèque “ と書かれたコーナーがあり、
そこに記入用紙があるので記入していきます。
記入用紙の書き方
手続きの方法に関しては、先ほどのコーナーに大体 下のような説明書きがあると思います↓↓
どこの銀行も大体流れは同じかと思います。
説明を以下にまとめます。
①換金したい小切手の裏に Code de guichet 窓口コード、口座番号、clé de RIB RIBのキー番号、自分のサインを記入します。
これらの番号は、最初に自分の口座を作った時に 紙で貰えると思います。
②記入用紙を埋める。
記入用紙はこんな感じ↓
一番上に、Bénéficiaire 小切手の受取人(自分の名前)、Date 記入日、Nombre chèques 小切手の枚数(複数枚記入できる、今回は1枚のみ)
小切手情報の記入欄に、小切手番号(小切手の左上にある番号)、銀行名・都市名、Nom de l’émetteur 小切手を発行した人の氏名、Montant 金額、
その右の欄に 自分のサイン、
最後に 一番下に小切手の裏面にも書いた Code de guichet 窓口コード、口座番号、clé de RIB RIBのキー番号 と 合計金額を記入します。
専用の封筒に入れて投函
控えをとり、備え付けの専用封筒に小切手と記入用紙を入れて、専用の箱に投函します。
分からなかったら受付の人に聞いてみよう
もし記入に不安があったら、受付の人に気軽に聞いて大丈夫です。
私も分からない箇所があったので聞いてみたら、丁寧に対応してくれました(^^)
(人によるかもしれませんが笑)
と、こんな感じで簡単に手続き完了!
暇な時期だったからか分かりませんが、午前中に手続きして、午後には振り込まれていました✨
今月、来月は何かと出るものが多かったので助かりました。( ´∀` )
残りは住民税。大半の家庭は免除になりそうなので、徴収ゼロに期待したい。。
◎その他 実用系記事を見繕いました。↓↓
フランスでの銀行口座開設
フランスでのパスポート更新〜在仏日本大使館〜
フランスでの納税者番号Numéro fiscal の取得~オンライン編~