フランスの社会保険 Secuの加入手続き

フランスで長期滞在する為に欠かせないものと言えば、医療保障。

風邪を引いたり、病気にかかった時、健康保険に加入していれば 安心して病院にかかることができます。

ワーホリの時は

1年のみの滞在だったので、海外旅行保険に加入して 過ごしていました。

しかし 今回の滞在は 就労ビザでの滞在なので、社会保険の加入は義務

当初 私は

「就労ビザだし、給料から保険料引かれてるし、職場の方で加入手続きをしてくれるはず」と思っていたのですが、

加入手続きは個人で行うことが だいぶ経ってから発覚!

(職場も伝えるの遅すぎ 泣)

で、結局 入国して半年後に手続きを始めました(笑) (健康な自分に感謝)

就労ビザの方は、早々に職場に確認することをお勧めします。。

さて、長くなりましたが、今回はSecuの加入手続きについて体験談を書いていきたいと思います!

もくじ

ステップ①加入申請用紙と必要書類を揃える

まずは基本の書類集め。

申請用紙は Demande d’ouverture des droits à l’assurance maladie というもので、フランスの社会保険のHP ameli.fr もしくは、フランス政府の公共サービスのページ Service-Public.fr からダウンロードすることができます。

申請用紙と一緒に、必要書類のリストも掲載されていて、こちらに従って書類を集めます。

私が揃えたのは、

・パスポート(コピー)

・ビザ(コピー)

・滞在許可証(コピー)

・戸籍謄本(法廷翻訳付き・出生証明として)

・雇用契約書(コピー)

・IBANコード(一度負担した医療費を口座に返金してもらう為のもの)

です。

必要書類に関しては、

これも フランスの嫌なところなんですが、

住んでる地域・担当者によっても変わってくるそうで…

出生の証明に関しては、出生証明書 Extrait d’acte de naissance が必要だったり、戸籍謄本もアポスティーユまで 求められるケースもあったりと様々。

もう 運の世界なのか!?(笑)

ちょっと不安すぎたので、私は 最寄りの社会保険事務所に行くことにしました。

ステップ②社会保険事務所 CPAMに行ってみる

手続き書類を持って、近所の社会保険事務所CPAMへ。

担当の人に事情を説明し、必要書類はこれで大丈夫か確認したところ、なんと 追加で必要書類を求められました

それは

一番最初と直近の給料明細書 でした。

雇用契約書「もしくは」給料明細書ってなってたんだけど…さすが フランス(笑)

まぁ、これで職員のチェックもしてもらったので、大丈夫だろうということで 書類の提出へ。

これは、住んでるところによると思いますが、

パリの場合は 申請書類の提出は 全て郵送のみの受付で(社会保険事務所ではなく)、書類受付センターみたいなところで処理されるようです。送付先は、事務所で教えて貰えますし、先ほどの社会保険のHPにも載っています。

ステップ③書類不備で再び書類送付

3週間くらい経ったころ、書類不備の通知が。戸籍謄本がどうやら通らなかったらしい。

私は 今度は 出生証明書Extrait d’acte de naissance を送ることにしました。

出生証明書は 日本大使館で取得できます。

ステップ④ようやく申請通過、被保険者番号の通知とCarte Vitale の申請用紙が届く

時期的に覚悟はしていましたが、バカンスで足止めを食らい、2つの通知が届いたのは約3ヶ月後

ここは フランス、無事に手続きが進んでいるだけでも上等です(笑)

Carte Vitale の申請は、送られてきた申請用紙にサインをして、顔写真を添付、身分証明書のコピーを同封して、カード発行センターに送り返すだけです。

日本人としては、個人的にこのステップはムダな気がしますが。。セクションをもっと連携させて、最初に写真も提出すれば良いのに。

書類のやり取りが多すぎる。

ステップ⑤ついに保険証ゲット!

保険証は、郵送で送られてきます。

書留とかでないのが ちょっと怖いですが。。

ステップ④の申請から、保険証が届くまでは 約2週間くらいでした。

思いの外 早かったです。

以上が 社会保険 Secuの加入手続きでした!

ちょっと面倒ですが、やってみると そこまで難解な手続きでもないです。

コツ?は 唯一、気長にやることですかね(笑)

保険証を手に入れて、

これで一段落しましたが、まだまだこれで終わりません!

この後、「かかりつけ医」の登録などが待っています。

それは、また後日 記事で♥️

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投稿者: 青空

パリ在住のブランジェ。 2015年に初のフランス1人旅をしてフランスの魅力に取りつかれ、2016年ワーキングホリデービザにて1年滞在。帰国後 再渡仏の為に奮闘、2018年10月に念願の労働ビザを取得し、現在に至ります。

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