Bourse de Commerce ピノー・コレクションの無料公開日に行ってきた♪ ~月イチ開催の嬉しい日✨~

ネットには パリの お店やイベントなど、

様々な お出掛け情報を提供してくれる優秀なサイトがいくつかあり、

定期的に見ては 興味を持った場所に あちこち出掛けることが多い私。

しばらく前のことになりますが、

いつか行きたいと思っていた美術館が。

それが パリの真ん中?シャトレにある Bourse de Commerce

「今度行こう、今度行こう」と 思って月日が流れていたのですが(笑)、

ある日、「無料公開」というネット記事が流れてきて

思わず飛びついた人→🤣🤣🤣

いつまで開催されているかは不明なのですが、毎月 第一週の土曜の夕方

美術館への入場料がタダになるらしいのです!

「ならば その日に行くに越したことはない!」

ということで、つい先日 楽しみにしていた訪問を果たしました♪

今回は そのレポートです(*´ω`)

日本を代表する建築家が携わった現代美術館

パリの中心街 Châtelet les Halles にある

Bourse de Commerce は、

フランスの実業家 フランソワ・ピノーの個人コレクションを展示する美術館。

(フランスには こういった大富豪所有の美術館が ぼちぼちある)

かつては商品取引所として使用されていた16世紀の歴史的建造物であり、

日本では 建築家 安藤忠雄が改装を手掛けたことでも有名ですよね☺

コンクリート と ガラスによるモダンな 建築に、

19世紀の装飾画が加わる吹き抜けがある円形建物

la Rotonde ロトンド は 圧巻で、

こちらの美術館の「代名詞」にもなっております✨✨

現代美術の作品を収蔵しており、1960年代から現代までのアーティストの作品を展示。

さらには 館内には ガイド、ディスカッション、コンサート、パフォーマンスなどがあり、文字通りの「現代美術の作品展示」を越えた、視点や発想を変えさせてくれる体験が出来る美術館となっております(^^)

四角いアタマが丸くなる、楽しいアート体験。

さて、既に購入したチケットをスマホ画面に出しながら いざ出陣。

予約時間の15分前に行ったのですが、

やはり無料というだけあって、そこそこの列が。

しかしながら、予約時間から10分くらいで館内へと入ることが出来ました♪

基本的に予約制ですが、当日チケットも買うことが出来るようで(この場合おそらく有料?)、そこには かなりの列が出来ており、皆さん購入済みの人の列を眺めておられました(笑)

ちなみに コロナ禍以降 パリの施設は ほぼ予約制です。ご参考までに。


まぁまぁ厳重なセキュリティチェックを抜けて、展示エリアへ。

さっそく 作品が お出迎え(^^)↓↓

こちらでは 建物のジオラマを前に建築の解説が。

皆さん興味津々!

そして 逸る気持ちを抑えつつ、

当美術館の目玉、ロトンドへ…!

✨✨ 壮観!!!✨✨

丸天井の 鉄骨造りの部分が、装飾画に影となって落ち、

美しい 透かし模様に。

これは多くの人々を魅了しますね。。

中央では、「音と光のアート」が展示されていました。

ホールに響く メカニックな重低音は、背景とミスマッチを起こしていて面白かったです。

周りには 不思議な装飾が。

さてさて 本格的に鑑賞開始。

ロトンドの外周は こんな感じ↓↓

この廊下の外側に展示室があり、ぐるぐるロトンドの周りを回りながら

階を移動して作品を鑑賞します。

館内図。メインの展示は、0, 1, 2階、
3階は レストラン・カフェとなっています。

まずは 0階。

ポップなオブジェや↓

現代アート独特の「空間」を使った作品↓↓

正統派?の部類に入る、額に入った作品など、バリエーション豊か。

特に空間を使った立体的な作品は、写真の題材にもなるし楽しすぎる(*´ω`)

近づいたり、離れたり、

立ったり、しゃがんだり、首を傾けてみたり。

現代アートは 作品の見方や解釈の仕方が無限にあるのが良い所。

隣で鑑賞している人を鑑賞?して、別の視点を発見することもあり、

非常に面白いです。


上の階へ。

上からロトンドを見下ろすと、また景色が違います。

鳩さんは まるで本物のようですが、剥製です(笑)↓↓

こういった遊び心が好き☺

こちらの壁は、あなたのラクガキがアート作品に!↓↓

みんな楽しそう。。細かく観察すると なかなか面白いことが書いてあります(^^)

こちらにも 音のアート♬↓↓

窓からは、美しいパリの街を眺めることが出来て おすすめ↓↓

向こうに見えるのは
Forum des Halles とポンピドゥー・センター

夢中で ぐるぐる回って、「あら、もう一周しちゃった!」という感じで階を移動し、

下へと降りることに。

ロトンド、作品、どれも素晴らしく興味深いのですが、

もう一つの見どころが、

こちらの階段!↓↓

こちらは 18世紀の穀物庫時代に使用していた階段を唯一そのまま受け継いだもので、二重螺旋階段になっています。

なぜ二重かと言いますと、倉庫の小麦を運ぶ際に 上りと下りで、人が ぶつかるのを避ける為に この造りにしたのだそうです。

真上から階段を上下する人を見下ろすと 迷路のようで混乱しますが、

見ていて楽しかったです。


終盤 地下の展示をちらっと覗いて…↓

締めは ミュージアムショップ。

現代アートの本があるのは もちろんのこと、美術館の建物を模したステーショナリー、エコバッグなど、限定グッズも お洒落で可愛かったです。

そして もちろん こちらのコーナーもありました(^^)↓↓

まさに日本が誇る巨匠

素敵な建築と素敵な作品、

どれも自分の思考を開放してくれる

良いスパイスとなり大満足!

やっぱり現代アートを見ると元気になります(*´ω`)

私の お気に入り美術館の一つとなりました✨✨

この子も名物。見つけてね!

Bourse de Commerce ピノー・コレクション

Addresse : 2 Rue de Viarmes 75001 Paris

最寄駅 : メトロ・RER Châtelet – Les Halles 駅、メトロ1号線 Louvre – Rivoli 駅

開館時間 : 水曜〜月曜 11:00-19:00(土曜日のみ 21:00まで)

閉館日 : 火曜日

入場料金 : 14€ (要予約)

HP : https://www.pinaultcollection.com/fr/boursedecommerce

◎個人的 イチオシ現代アート美術館↓↓

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投稿者: 青空

パリ在住。 パン職人が本業だが、マルチ・ポテンシャライトとして 現在 奔走中。 2015年に初のフランス1人旅をしてフランスの魅力に取りつかれ、2016年ワーキングホリデービザにて1年滞在。帰国後 再渡仏の為に奮闘、2018年10月に念願の労働ビザを取得しました。