以前 お届けした、こちらの記事↓↓
【パリ】13区の中華街 Quartier Chinoisで 久々の肉まんを頬張る&パリの「中国」をのんびり散歩♪
結構 人気の記事で、
定期的に上位に上がってくるものの一つ。
読んでいただいた方には
本当に お礼申し上げます<(_ _)>
その記事の中で 気になっていたお店が…
北京ダックの お店!🦆
「いつか食べに行きたい…」と思っており、
ついに そのタイミング?
(ただ気分で思い立っただけ 笑)
が来たのですが、
調べてみると…
どうやら当時見かけたお店よりも、
もっと口コミの良い お店があるぞ。。
ということで、
迷うことなく 目的地を鞍替え(笑)
中華街エリアからは少し外れますが、
13区の こちらへ行ってみました🎶↓↓

GOLDEN CANARD さん🎶
メトロ 6号線、Nationale 駅から近い お店です🐼
以下
ゆる~いグルメレポートとなっております😸
ゆる~く お付き合い下さいませ😉
中国人御用達?!の人気店。
とある お休みの日の お昼頃、
お散歩がてら Nationale駅 界隈へ。
店先には
良い色に焼けた鳥たちが↓↓(←表現よ笑)

値段表は 店先に貼ってあります↓↓

もちろんラインナップは北京ダックだけでなく、
鴨、鳥、豚、牛など 様々。
値段も おそらく?リーズナブル。
北京ダックは 予約制だったので😅、
今回は 鴨肉🦆を買うことに。
さっそく店内へGO!
基本テイクアウトがメインの お店らしく、
テーブル席が 2,3席 隅にあるほかは、
ショーケースと厨房のみって感じの お店。
奥には ずらりと鳥が並び、
その販売量に感心しました😮↓↓

鳥や豚のロースト以外の、
細かい臓物系はショーケースに↓↓
いや~、地味ですが
この「茶色」が最高なんですよね~🤤

お店の従業員は もちろん中華系の方で、
来る お客さんも ほとんど中華系🍜
でも 本場の人が しきりに通うって、
それだけ「本格的な味」ってことですよね?!
予約済みの商品も
たくさんショーケースの上に控えていて、
これは とても期待できそう。。🎶
私は 顔が薄いので、
中華系の方からは
どこに行っても1ミリの疑いもなく
中国語で話しかけられるのですが(笑)、
この日も その予想が外れることもなく、
のっけから 中国語で挨拶されました😂
鴨のローストを半身 注文すると、
(仏語で Le canard laqué と言います)
「カットしますか?」と尋ねられるので、
お願いすると
ショーケース裏の作業台で
鉈のような包丁(笑)で
豪快にカットしてくれます🔪
接客は 人に寄りけり、ムラがあり、ですが、
そこは まぁ、そんな感じかなってところだったので
問題ないです(笑)
コスパ最高の鴨肉のお味は…
さて、ワクワクしながら持ち帰った
canard laqué が こちら!↓↓

今回 半身を注文して、お値段 13€。
うーん、すごいボリューム!🥹
心配になって、お会計の時に
「これって半身ですよね?」と確認したほど(笑)
ボックスいっぱいに入って、
重さは なんと 骨付きで 800 gくらい!
もちろん1回で食べるには多すぎるので、
何回かに分けて食べました。
気になる お味は…
はい、文句なしに美味しい👑
タレも別で付けてくれましたが、
いらないくらい味がしっかり。
鴨に とても脂が乗っているので、
このくらいの しょっぱさがちょうど良いのかも。
鴨肉ならではの ミルキーな風味も残っていて、
これは コスパ最強の一品でした👏
そして そして、
お試しにちょこっと買ったのが
鳥の砂肝 (1kg /18€)↓↓

先ほどの鴨肉よりも しょっぱさがマイルドで、
遠くに感じる八角の風味が良い😊
サイズが大きめなので、
若干の獣臭さが残っていましたが、
それも含めて 食べ応えのある砂肝でした✌
せっかくなので カオヤーピンを自作して
北京ダック風に↓↓

お肉の味が濃かったので、
野菜と一緒にすることで
ちょうど良いバランスで味わうことができました✨
いやはや、
ボリュームたっぷりで
こんなにコスパの良いお店が
こんなところにあったとは…
この後にマックのセットメニュー(デザート付き)が
14€という広告を見て、
「いや、ジャンクフードなんかより
絶対 こっちの方が良いわ…」と
心から思ったのでした🤣
他の臓物系も とても美味しそうだったので、
夕飯を作るのが面倒な時に
また利用したいです😉
GOLDEN CANARD 老蔡黄金烧腊
Addresse : 3 Pl. Pinel 75013 Paris
最寄駅 : メトロ 6号線 Nationale 駅
営業時間 : 10:00-19:00
定休日 : 月曜日
◎やっぱり中華って お手頃よね…🥟↓↓
アジア惣菜店 TANG GOURMETで今夜は中華!