パリでの部屋の選び方 ~引っ越しすぎ?!(笑)華麗なる(?) 私のアパルトマン遍歴~

ここ最近、旅行やエンタメ、

そしてグルメ系の記事が多い、当ブログ。

「たまには生活密着型の記事も書かないとなぁ。。」

と思いつつも、

こちらでの生活が完全に当たり前になっている

パリ 8年目の今、

逆にネタが浮かばず(笑)

しかしながら昨年、図らずも引っ越しをし、

(本当は引っ越す予定じゃなかったのですが😑)

数えてみたら、

7年で なんと 4か所の住居に住んでいたので、

「これは ネタになるな。。(ウヒヒッ)」

ということで、

記事を書いてみることにしたのでした😂

現在の住まいも含めた、

4つのアパルトマンの内容紹介

4か所住んで分かった、

パリでの部屋の選び方について

レポートしたいと思います🎶

ちなみに、今回の記事では

「静かな環境」

に重きを置いて物件を選んでいるので、

「うるさいの全然平気🥳」という方には

あまり参考にならないのであしからず(笑)

それでは いってみよう!

サクッと見られるように一応 もくじ

その① パリ移住初期の初期、ユーロエステートの物件

まずは

希望と不安が入り混じる中

がむしゃら?に移住生活を始めた、

パリで 初めての物件について。

ツテもなく、

フランスに保証人もいないままこちらに来たので、

物件探しは なかなかスムーズにいかず、

ユーロエステートさんの物件に

お世話になりました。

(部屋探しの記事については → こちら )

不動産屋さんを通したので、

物件自体は かなり良かったです。

物件の概要↓↓

・25㎡

・0階の中庭側 (隣の大きなマンションの中庭に少し面している)

・15戸くらいの中規模アパルトマン

・北北西の窓

・セントラルヒーティング → なし

・部屋は 新築に近く、設備も新しく綺麗

・隣接する住人の部屋(これが重要ポイント) →上の階と隣の一部屋

💛メリット💛

・隣接する部屋が少なく、通りに面していないので静か。

・設備も新しく清潔で、とても快適

💙デメリット💙

・日中も部屋が暗い

・暖房代がかかる

・0階なので、冬の寒さが厳しい(床が寒い)

・家賃が高い

「綺麗な部屋か どうか」は、

個人的に選ぶ際の基本中の基本なのですが、

この家で良かったのは、

比較的静かな環境だったというのが

一番ですかね。。

上の階は ピアノを弾く家だったのですが、

弾いても数時間で

そこまで気にならなかったですし、

隣も 比較的壁が厚かったので、

そこまで生活音が気になりませんでした。

(↑次の住まいで これに悩まされることになる笑)

で、なぜ引っ越したのかというと…

家賃が高かった

& 2年に一度 ユーロエステートに結構な額を

更新料として支払わなければいけない

というのが理由です。

まだ お給料もそんなにもらっていなかったので、

今 思い返してみても、

よく生活できていたなぁと思います😯

(まぁ今より物価が低かったからかな)

ということで、

次は こちらより家賃が かなり安い物件へと

引っ越したのでした。。

その② 貯金ができた、学生街の古アパルトマン

お次に引っ越してきたのは、

学生が多い界隈の、戸数も多いアパルトマン。

エリアの雰囲気も好きだったので選びました。

家賃は 前回よりも 300€近く安かったです✨

こちらの物件は、

Mixb という掲示板サイトで、

争奪戦?の上 勝ち取った物件でした✌

物件の概要↓↓

・15㎡

・6階のそこそこ大きい通り側(エレベーターあり)

・50戸越えの大規模アパルトマン

・南西の窓

・セントラルヒーティング → あり

・部屋は古く、設備も古いが、代々清潔に使っていた部屋のため綺麗

・隣接する住人の部屋 →上下左右全方位

💛メリット💛

・家賃が圧倒的に安い

・冬は中央暖房で ぽかぽか

・日当たりが良く、明るい雰囲気の部屋

・立地が良く、買い物や散歩などに便利だった

💙デメリット💙

・部屋がやや狭い

・通りのバイクの音が気になる(夜間)

・壁が薄いので住人の生活音が かなり気になる

・猛暑の日の部屋の暑さがすごい

こぢんまりとした部屋でしたが、

小綺麗で雰囲気が良く、

冬場は ふとん&半袖Tシャツで寝られるほどの暖かさだったのが良かったですねぇ😊

(ヨーロッパでの

セントラルヒーティングの暖かさは偉大)

家賃が安い&暖房代が かからないので、

かなり貯金が出来たことは

この物件での最大の恩恵でした✨

しかーし!

外の音、隣人の話し声などに耐えられず。。

HSP気味(HSS型)なので、

夜中でも 絶えずバイクが通るたびに

壁や床が振動したり、

終始聞こえる隣人の話し声、

学生の夜中の叫び声や机を叩く音が無理でした😞

内見の時には、

学生は まだ学校にいる時間帯だったし、

6階で上の方だから、

通りの音も そこまで気にならないかな、

と思ったんですよね…

で、この物件で学ぶのですが、

「パリは壁の薄い物件が多い」

もちろん建物にもよりますが、

特に築年数が古い(まあどこも古いですが かなり古い場合)

&学生が多く住むようなアパルトマンだと

壁が薄い場合が多い。

(同僚の家は 隣人の目覚ましの音で目が覚めるらしい😅)

かつ、フランス人は声がデカい

(多分 他のラテン系やアメリカ人よりはマシだと思いますが笑)

&とにかくよく喋るので、

家では静かに過ごしたい身としては、

かなり苦痛なのでした😩

その③ 憧れの地区、快適な部屋で最高の生活だったが…

そこから再び物件をあれこれ探し、

またまた Mixb にて掴み取った物件は、

「こんな素敵なエリア、一度は住んでみたいなぁ。。」

と思っていたところで、

静かで、しかしながら利便性も良い地域でした。

家賃は もちろん前回よりも

150€くらい上がりましたし、

中央暖房ではありませんでしたが、

すでに お給料も問題のない頃でしたので、

そこは大丈夫でした👌

物件の概要↓↓

・16㎡

・1階(日本の2階)の通り側だが車があまり通らないパッサージュ

・9戸+離れに 4戸の小規模アパルトマン

・北東の窓

・セントラルヒーティング → なし

・部屋は築7年くらいで比較的新しい、コンパクトだけれど、設備が整い、便利な空間

・隣接する住人の部屋 →上下左右全方位

💛メリット💛

・憧れの地区

・静かな環境

・壁が厚めで間取りが良く考えられていたので、隣人の生活音などは聞こえにくい

・立地が良く、買い物や散歩などに便利だった

💙デメリット💙

・暖房代がかかる

・左右は気にならないが、上下の住人の生活音が気になる

前回の家と さほど面積は変わりませんが、

よく考えて作られており、

一人で生活する分には快適な空間でした✨

通りに面してはいるのですが、

頻繁に車が通るような場所ではなく、

小さな小道だったので、

本当に落ち着いたところでした。

北東ですが、朝日は入りましたし、

2階だったので採光は十分👍

2-3年くらいは快適な生活を送っていたのですが…

ある日 階下の住人が変わり、

その生活にも終わりを告げることに。。😰

その住人が…

ステレオで重低音を鳴らす ガキんちょ

(おっと失礼)、

十代の若者で。。

ボリュームは初期より下げてくれたのですが、

音楽を聴く時間帯が主に0時過ぎが多く、

こちとら 耳栓をしても眠れず、

眠れないまま朝まで重低音を聞かされ、出勤

ってのもざら。

「基本的に 22時以降には音を出さない」というのが

フランスでのマナーなのですが、

一向に止めることはなく。。

そこそこ 揉めたのですが(笑)、

なんでなんですかね、

騒音問題って、

出す側って ほぼ行動を改めないですよね?

(色々な体験談を聞くに)

ということで、

泣く泣く 次の物件を探すことになったのでした😭

物件自体も 壁に関しては問題なかったのですが、

床と天井が かなり薄い造りだったのが

盲点でした🤔

その④ 職場の紹介で住むことになった、静寂物件

こっちだってね、

引っ越し慣れしてはおりますが、

引っ越したくて引っ越している訳では

ないのですよ(笑)

でも海外で理想の住環境を求めると、

一発目で当たりを引かない限り、

必然的に多くなってしまうのです😂

ってな訳で、

続いての物件は なんと会社のツテ(笑)

前物件の騒音問題について愚痴っていたら、

「空いてる部屋あるよ?」

とパトロンからナイスなアシストが✨

初見では気に入らなかったのですが、

恐ろしいくらいの静寂

その時の状況から早く脱したかったので、

入居を決めました🔑

家賃は 前の部屋と同じくらいでした👌

物件の概要↓↓

・18㎡

・0階の中庭側

・15戸くらいの中規模アパルトマン

・北北西の窓

・セントラルヒーティング → あり

・部屋も設備も古く、おまけにあまり清潔ではなかったので(日本人目線で)、掃除が大変だった

・隣接する住人の部屋 → 上の階と隣の一部屋

💛メリット💛

・今までの物件の中で、一番静か

・冬は中央暖房で 電気代がかからない

・立地が良く、買い物や散歩などに便利

・職場に激近(笑)

💙デメリット💙

・設備が古いので 多少使い勝手が悪い

・日中も部屋が暗い

・中央暖房だが 0階&ヒーターが古いので、床が寒い

ということで、

古い建物なので多少の不便&寒さはありますが、

なんと言っても今までの物件史上、

一番の静けさだったのが最高の収穫😌

不便&寒さは 工夫次第でどうにかなりますが、

「静かかどうか」は

工夫だけではどうにもならない部分なので。

0階で人の出入りはありますが、

そういった音は あまり気にならないですし、

隣の家とは エントランスホールを挟んでいて

壁が通常よりも分厚いらしく、

生活音に関しては皆無✨

聞こえるのは上の階の足音くらいで、

これも気にならない。

0階より上の物件は

1戸あたりの面積も大きいみたいで、

入居者の層がアダルト層なのも落ち着いていて良いです😉

ってな感じで、

つい昨年の 11月に引っ越し、

ようやく落ち着いたプライベート空間が

確保されたのでした(笑)

個人的?パリでの部屋の選び方ポイント

はい、

ここで まとめに入りたいと思います!

基本的に日本でも同じだと思いますが、

「静かな部屋」という要望を中心に

チェックするポイントは

以下になるかと。

・部屋は中庭側か、通り側か

・隣接する部屋は どれくらいあるか

・壁が厚いかどうか

・入居者の層(学生多めのアパルトマンは要注意)

・学生向けの狭小アパートではなく、でもってファミリー向けでない面積・家賃のアパート(20㎡ 以上 30㎡くらい?)

・中央暖房か否か

・窓の向き

・設備(特に水回り)に問題がないか

壁の厚さに関しては、

内見の際に、一言断りを入れてから、

コツコツ叩いてみて下さい。

(↑結構 みんなやります)

反響が大きいと薄い壁の可能性アリです。

厚めだと音が吸収される感じがします。

水回りは ただでさえ配管トラブルが多い国なので(笑)、

抜かりなく!🚰

(古すぎないか、きちんと取り付けられているか)

で、やはり学生街や、小さな面積のアパートは、

個人的にはオススメではありません。

ベストなのは、

設備がしっかりした 中庭側 0階(寒くない)、

単身かカップルの大人が多いアパルトマン

ですかねぇ。。

最上階も アリと言えばアリですが、

音は基本的に階下の音のほうが聞こえることが多いので、

しっかりと床の防音をしていない限り、

リスクがあるかなぁ。。

階上の足音を聞くか、

階下の話し声や音楽を聞くかの

どちらかになりますね☝️

ちなみに、上の階に行けば行くほど、

パリのアパルトマンは猛暑の時に厳しいです(笑)

(逆に冬は暖かいです)


ふと思い返して、

生まれてから今までで住んだ家の数を数えてみたら、

なんと…

10軒でした😂(赤ちゃんの頃にいた家も含む)

海外に住んでいるからってのもあるけれど、

日本人の生涯における平均引っ越し回数は 3回

らしいので、

これは ぶっちぎりなんじゃないでしょうか??

(↑ 別に競うことではない)

まぁ、フランスの賃貸は家具&家電付というのも、

引っ越しやすい理由ではありますが、

「住まいに関してわがままである」

とも言えますし、

色々な住まいに対応する「柔軟な性格」

とも言えますね(笑)

今回の記事が

パリの住まい探し&

ちょっとした娯楽記事になってくれれば

幸いです🤣

古い建物だらけのパリは、本当に色々と大変(笑)

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投稿者: 青空

パリ在住。 パン職人が本業だが、マルチ・ポテンシャライトとして 現在 奔走中。 2015年に初のフランス1人旅をしてフランスの魅力に取りつかれ、2016年ワーキングホリデービザにて1年滞在。帰国後 再渡仏の為に奮闘、2018年10月に念願の労働ビザを取得しました。