アルザス日帰り旅 Part3。
雷雨の中、コルマールへと戻ります。
先ほど言い忘れたのですが、
リクヴィールに行く道中には、
名所?の「自由の女神像」が
道路沿いにありますので、
こちらも お見逃しなく↓↓

なんで こんな写真しかないかと申しますと、
先程のワインが かなり回っておりまして。。
ぼーっとしていたら、を通り過ぎそうになっていて、
慌てて撮ったものでございます
ブティックをハシゴしつつ、観光 第二部。
旧市街のスタバで酔いを醒まし、
再び コルマール観光へ

Le théâtre

Le Musée Unterlinden

ウンターリンデン美術館は、
1252年に設立された旧ドミニコ会修道院を利用した美術館で、
中世後期からルネッサンス期の彫刻や
絵画のコレクションを展示しているそうです
La Maison des Têtes

1609 年に建てられた
La Maison des Têtes (頭の家)は、
旧プロテスタント中老会などの設計を務めた建築家
Albert Schmidt の作とされています。
その名前の由来は、
ファサードを飾る 160 個のグロテスクな頭 or 仮面から来ているそうです
なんだか 夜には あまり見たくないですね(笑)
女子必見!の お土産スポットは…
色々と観光ポイントをまわって、
中でも 楽しみにしていたところへ↓↓

Le Village Hansi et son Musée
アルザスの民族衣装をまとった子供や、
アルザスの長閑な情景を
可愛らしいタッチで描き、
数々の絵本やイラストを残してきた芸術家 Hansi のミュージアムと
お土産が売られているブティックです
今回は ブティックのみ訪問しました
中は というと…↓↓


心ときめく メルヘンな世界
気になる Hansi のグッズは…↓↓


きゃわいい
あのイラストの入ったグラス、
アルザス郷土料理のレストランで よく見かけるんですよねぇ
家族の土産も含め、
可愛らしいミニグラスを衝動買いしてしまいました(笑)
ご満悦の中、
他の土産物屋も チラ見。
アルザスに来ると、
めちゃめちゃいる子たち↓↓


こういうの、
見ているだけでも楽しくなりますね
こちらも見逃せない、観光スポット
続いてやってきた見学スポットは こちら↓↓
Église des Dominicains

1283年に建設が開始、
1458年に火災に遭い再建、
1720年にバロック様式の装飾が設置されたりと、
長い歴史の中で紆余曲折を経た教会です。
拝観料 2€と少額ではありますが、
「え、入場料取るの?!」と思っていたのですが…↓↓

こちらの絵画と装飾が
予想外に煌びやかで美しい↓↓

Martin Schongauer の傑作「バラの茂みの聖母」
だそうです
以前は コルマール大聖堂の方で飾られていたのだとか。
確かに払うだけの価値がありました(笑)
この他に飾られていた絵も、
とても美しくて 満足度が高かったです
本日の旅も いよいよ終盤、
最後に旧市街のマルシェと…↓↓
Le Marché Couvert de Colmar



これは 好きでないと あまり訪れない
隠れスポット、
給水塔を見学して…↓↓


なかなか濃密な日帰り旅行を終えたのでした
今回も素敵な旅が出来たことに感謝
早起きだったし、
1日で行けるか不安な面もありましたが、
このくらいの距離なら、
結構 弾丸でイケる(笑)
やや 疲れはしますが、
これで行けるなら、宿泊費を抑えて
他にも ちょこちょこ旅行できるかも!
と思いました
今年の後半、
あと1回くらい国内旅行できるように、
ほどほどに節約 頑張ります
コルマール観光HP : https://tourisme-colmar.com/fr/
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