クリニャンクール(サン・トゥアン)の蚤の市、ふらっと さんぽ♪ ~定期的に訪れたくなる不思議なスポット~

某月某日。

欲しかったフィルムカメラのレンズをネットで購入して、

商品をお店に取りに行くことに。

ネットで 商品を検索している時は、

実店舗の場所なんか気にも留めていなかったのですが、

よくよく見ると、「久々に行きたいなぁ。。」と思っていた

クリニャンクールの蚤の市界隈にあることが発覚!

「なら 当然帰りに寄るよね!」

ということで、

定期的に行きたくなる クリニャンクールの蚤の市を

「ついで さんぽ」してきました(^^)

以下 ゆるめの散歩レポートです。

蚤の市の詳細は ↓↓の記事を ご参照ください♪

クリニャンクール(サン・トゥアン)の蚤の市【パリ3大蚤の市】

充実の品揃えのアナログカメラ専門店 Au Vieux Format

さぁ、まずは 例のブツを取りに(笑)、

アナログカメラ専門店 Au Vieux Format さんへ。

バスティーユ界隈にも カメラ街があって、そちらの方でも 色々とレンズを探したのですが、お目当ての物がなく…

そんな中、ネットで見つけたのが こちらのお店でした☺

店舗の外では 昔の写真が売られていました↓↓

店内の様子は…

なかなか良い!!様々なメーカーの機種が置いてあり、

ちょうど その場に居合わせた おじさん(お客さん)と、レンズの話で和みました😄

PAUL BERT / SERPETTE 地区

無事に商品を受け取って お店を出ると…

すぐ向かいが 蚤の市 PAUL BERT / SERPETTE 地区

散歩していく。

こちらの地区は ちょっとリッチな インテリア・家具がメインの地区。

相変わらず お洒落✨

この地区は 人も少なめで、アンティーク独特の世界観に どっぷりと浸かれるのが良いですね。。

BIRON ビロン地区

続いては 道なりに BIRON ビロン地区 へ。

こちらは 高級アンティークがメイン。

どこかの お屋敷にあるような調度品を扱う店舗が並ぶので、

ここの地区に来ると、私は いつも店の外から中を覗く程度となっております😂

DAUPHINEドフィーヌ地区

お次は 2番目に好きな DAUPHINEドフィーヌ地区🎵

こちらのエリアは 2階建て!

1階は ギャラリーや ちょっぴり お高めなブロカント、

2階は、古着、ハガキ・ポストカード類、古本、おもちゃ、レコード類など、

様々なジャンルの物が見られて、内容が充実しているから好き。

2階の ポスターや古雑誌は、

お洒落で可愛らしいものが たくさんあるのでオススメ✨↓↓

フランスの蚤の市で 意外と見かける、日本の古写真の謎。。↓↓

誰が買うのか…

ひと昔前のゲーム機や おもちゃ、フィギュアを取り扱う お店もあり、

他の地区よりもポップな感じかな(^^)

VERNAISON ヴェルネゾン地区

最後に向かったのは、

クリニャンクールの一番人気、

私も お気に入りの VERNAISON ヴェルネゾン地区

安定の ヴェルネゾン地区、「ザ・フランスの蚤の市」を味わいたい方は

まずは こちらへ。

こちらの地区は、雑貨類をメインに、アクセサリー、古着、食器類、ハガキ・ポストカード類、美術品など、色々なものが まんべんなくカバーされている印象。

ドフィーヌのポップさは あまりなく、

「上品なフレンチ・アンティーク」という感じ。

特に アクセサリーやレース小物など、

女子が ときめく商品をたくさん見つけることが出来るので、

そこが良い所ですかね(*´ω`)


自由気ままに、

蚤の市のノスタルジックな雰囲気をたっぷりと味わいながら

久々の訪問を楽しむことが出来ました☺

やっぱり いつ来ても良い。

何度でも 訪れたくなる。

本当に不思議な場所ですなぁ。

なんとも言えない「年の瀬感」を味わえました。。

今年のブログは 本記事を持って おしまい。

皆さん よいお年をお迎えください(^^)

冬支度をしたETが なんか可愛かった(笑)

◎クリニャンクールの蚤の市の公式HP◎

https://www.pucesdeparissaintouen.com/

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投稿者: 青空

パリ在住。 パン職人が本業だが、マルチ・ポテンシャライトとして 現在 奔走中。 2015年に初のフランス1人旅をしてフランスの魅力に取りつかれ、2016年ワーキングホリデービザにて1年滞在。帰国後 再渡仏の為に奮闘、2018年10月に念願の労働ビザを取得しました。