はじめてのパリ・プラージュ

パリの夏の風物詩といえば、パリ・プラージュ

パリ・プラージュ Paris Plages とは、海のないパリに海岸 “Plage”が出現するという、毎年恒例のイベントです。

場所

会場となる場所は、3つあり、

1. セーヌ河岸(芸術橋 Pont des Arts〜シュリー橋 Pont de Sullyあたり)

2. パリ市庁舎前広場

3. ラ・ヴィレット地区

です。

どんなことをやってるの?

パリ・プラージュは会場により、さまざまな施設や催し物が。

ざっくり 説明すると、

セーヌ河岸→ まさに プラージュ。デッキチェアやパラソルのある会場。

パリ市庁舎前広場→ 夏と言えばフェス。広場がライブ会場に!&4面のビーチバレーコート(もちろん砂あります。7/11~)

ラ・ヴィレット地区→ 川岸の海水(じゃなくて川水?)浴場とウォータースポーツが楽しめる。

って感じです。

セーヌ河岸会場に行ってみた♪

今回は、パリ・プラージュといえば!と よく取り上げられている会場、セーヌ河岸へ。

河岸に降りると、このように案内地図があります。

河岸にはこんな感じで、チェアとパラソルが↓

目の前にあるのは、海ではなく川ですが(笑)、ビーチさながら、水着で寝そべる人もたくさん!

みんな 昼間から まったりモードです( ̄ー ̄)

数年前までは本物の砂が 運び込まれていたそうですが、大人の事情により、なくなったそう。

砂があった時に一度来てみたかったなぁ。。


プラージュには 飲食のスタンドや、カフェ・レストランはもちろん、

暑い日に嬉しいミストや、

まじで気持ち良かった!

子供や大人も楽しめる、ゲームコーナーがあったりも!

チェス や すごろくなどなど。

時間を気にせず、ゆったりと過ごす贅沢をプラージュでは味わえる気がします✨

パリで夏気分を満喫するなら、ぜひ セーヌ川のほとりをお散歩して、プラージュを体験してみては?

パリ・プラージュ2019(9/1まで)

HP→https://quefaire.paris.fr/parisplages

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投稿者: 青空

パリ在住。 パン職人が本業だが、マルチ・ポテンシャライトとして 現在 奔走中。 2015年に初のフランス1人旅をしてフランスの魅力に取りつかれ、2016年ワーキングホリデービザにて1年滞在。帰国後 再渡仏の為に奮闘、2018年10月に念願の労働ビザを取得しました。