世界一とも言えるほど、
たくさんのパティスリー、
ブーランジェリーがひしめく街、パリ。
日々新しいお店が産声を上げ、
切磋琢磨しながら、
パリの「食」を華やかなものにしてくれています✨
おそらくパリは、
日本人の料理人、
パティシエ、ブランジェが世界一集まる街で、
日本人が経営するパティスリーも たくさん!
その中で
ちょっと前から気になっていた お店が。
それが…
Pâtisserie Toshiya Takatsuka さん🍰✨
昨年の 4月にオープンした 15区にあるお店で、
オーナーシェフは なんと
かの有名な ミシュラン3つ星のレストラン、
「Kei」でシェフ・パティシエを務めた方なのだとか。
普段 3つ星レストランなんぞ行かない私でも、
さすがに Kei は 知ってるぜ(笑)
元ミシュランレストラン・パティシエのお店
&日仏問わず 口コミも上々。
これは チェックしなければ!
ということで、
日本人シェフならではの繊細なガトーを
休日に じっくりと味わいました😋
オープンまもなく、そのクオリティが評価された実力店。
パリ 15区、
パリ日本文化会館からも近く、
穏やかな雰囲気の地区に位置する
Pâtisserie Toshiya Takatsuka は、
冒頭でも紹介した通り、
フランスで初めて
日本人としてミシュランの3つ星を
獲得したレストラン
Kei でシェフ・パティシエを務めていた、
高塚氏が独立し
オープンしたパティスリーです。
埼玉出身の彼は、
弟たちの ご飯を作るために中学の頃から料理を始め、
その数年後
美しいパティスリーの世界に憧れ、
辻調理師専門学校に入学します。
卒業後は 立川の
パティスリー ドゥ シェフ フジウ で
フランスのクラシカルなガトーを学び、
2009年、いよいよ渡仏。
南仏 Bormes-les-Mimosas での修行ののち、
パリへと拠点を移し、
Atelier de Joël Robuchon や、
ブラッスリー、ホテルなどで経験を積み、
Kei で シェフ・パティシエを就任したのは、
2013年のことだそうです😯
2025年にオープンした こちらのパティスリーは、
そう長い時間を待たずとも
たちまちに舌の肥えたパリジャンたちを唸らせ、
アンヴァリッド庭園で毎年開催される
Garden Party では、
Meilleures ouvertures de l’année
(その年にオープンした優良店賞)を受賞しました🎊
日本ならではのケーキが味わえるのは
もちろんのこと、
フランスの「定番の味」を
彼のセンスでブラッシュアップさせたガトーも並び、
抹茶、和三盆、ほうじ茶など、
日本のハイクオリティな素材の魅力を
存分に引き出したアイテムたちが
多くの人々を喜ばせているそうです😻
穏やかな雰囲気が心地よい空間。
あの凄まじい熱波が過ぎ去り、
生き返るような爽やかさが戻ってきた週の
休日の昼前、
颯爽と?お店へ。
辺りは 路地に入った住宅街で、
店先の街路樹が、
なんとも涼やかでした🍃↓↓

ゆったりとした店内。
窓際には 2人掛けのテーブル席が 5つ。
きらきらと ガトーたちが輝く舞台は こちら✨↓↓

いやー 可愛い!😍
焼菓子は こちら!↓

こちらも 可愛い💕
んでもって、
サイズも かなり可愛らしいサイズ…
普段 フツーのブーランジェリー・パティスリーに勤めている者としては、
正直「おぉ…」というサイズ感でした😅
(お値段も久々に見る高価格帯)
7区、8区とか、
観光地&ブルジョワ地区なら分かるのだけれど、
15区って微妙なラインなのでは…
というのは、こちらの勝手な心配ですね(笑)
お店の雰囲気は 明るく、
働いている人間が そうさせるのか、
非常に落ち着く空間で、
これは イートインでも癒されそうだな…
と思いました😊
バランス感覚の良さと繊細さが光るガトーたち。
確かに 価格的には お高めですが、
もちろん ガトー1つだけでは帰れません!
ということで、以下の2つを味わいました🎶↓↓
Flan Wasanbon 7,50€(テイクアウト価格)

まず 最初に 紹介するのは、
人気商品の一つ、和三盆のフラン!
サイズは 先ほどもお話した通り、
かなり お上品(笑)
どんなフランスの高級店・人気店でも、
ここまでのサイズは あまり見かけない。
一般的なパティスリーより、2まわり、
下手すると半分くらいのサイズかな。。
これで 7,50€ か…とは思うのですが、
気になる お味は…
それはそれは期待通り✨
表面にかかった 和三盆?の上掛けは
しっかりとした甘さで、
優しく、深みのある味。
(小さい頃は クセのある黒糖系のシロップが
苦手だったのですが、
大人になると このコクが沁みるのよねぇ…)
核となるフランの部分は、
手に持った時の ぷるぷる感が すごい!
テクスチャーは ねっとり、
こっくりとしていて私好み🥰
甘さは 控えめで、日本人としては嬉しい塩梅。
かといって
上の層のパンチに負けることもなく、
上品なハーモニーを醸し出しておりました😊
土台部分のザクザクとしたキャラメリゼの
食感と味も 丁度よく、
素晴らしいバランスのフランでした✨
Mille Crêpes matcha framboise 8,00€

続いて いただいたのは、
久しく抹茶のスイーツを食べていなかったので、
抹茶&フランボワーズのミルクレープを🎵
フランスのガトーで
「緑」と言えば、ピスタチオ、
「ピスタチオ」と言えば、フランボワーズ、
という組み合わせがテッパンなのですが、
こちらは 抹茶とフランボワーズを
組み合わせたのですね☝
(フランスのパティスリーでも
抹茶に合わせるものに
フランボワーズを選んでいるところ多し。
あとは定番の柚子とか)
クレープ自体の良し悪しは、
すみません、私には判断しかねるのですが(笑)、
抹茶は ちゃんとした抹茶!🍵
(↑語彙力よ笑)
このような香り高い抹茶のスイーツを食べたのは、
はたして いつのことやら…(遠い目)
なので 小さくても満足度は 120%!
土台部分のフランボワーズも、
多すぎず、少なすぎず、
抹茶の繊細さを消さない
絶妙な加減で配置されておりまして、
抹茶部分の優しい味わいと、
フランボ部分のさっぱり感が、
とても食べやすい一品でした😋
あと、
この日は 見かけませんでしたが、
ほうじ茶の パリ・ブレストなども
人気だそうです☝
個人的には 正直、
「普段使い」はできない価格の
お店ではありますが、
良質な日本の素材を使った、
繊細な味わいのガトーたちは
一度は味わう価値アリ✨
日本の味が恋しくなった時、
自分へのご褒美が欲しい時には、
最良のパティスリーだと思いました👍
Pâtisserie Toshiya Takatsuka
Addresse : 16 Rue George Bernard Shaw 75015 Paris
最寄駅 : メトロ 6号線 Dupleix 駅
営業時間 : 火曜 11:00-19:00、
水曜~土曜 14:00-19:00、日曜 10:00-13:00
定休日 : 月曜日
Instagram : https://www.instagram.com/patisserie_toshiya_takatsuka_
◎ こちらも日本人ならではの繊細さと柔らかさ☺️✨↓↓
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