バカンスから戻り、家に帰って ほっと一息。
高給取りでは ないので、パリでの生活は ささやかなもので、
小さなステュディオで 日々を暮らしておりますが、
やはり自分の家が一番落ち着きます😊
昨年のコロナ禍あたりから、観葉植物に惹かれるようになり、
(そういう人多いよね(*´ω`))
初めは IKEA やシテ島の花市などで ちょこちょこと多肉植物などを買っていたのですが、
今ある多肉植物の植え替えが必要になってきたのと、
以前 素敵な出版社さんに お邪魔した時に↓↓
パリ 20区、アートな出版社さんと ディープな本屋さん へ。【いつまでもいられる、ワクワク空間】
自分も このような心地の良いスペースを持ちたい!と思いまして、
グリーンに関することなら お任せ!の
こちらに行ってきました♪
園芸センター&ペットショップ の Truffaut さん✨
パリ市内には3店舗ある、グリーンの専門店です。
昨今の世の中で、パリでもグリーンブームが広がりつつあり、オシャレな観葉植物の お店などがパリの街にも ちらほら。もちろん そちらのお店にも足を運んでみたのですが、
個人的な見解から申し上げますと、
「やっぱり最後は安定の園芸センター!」って感じです。
日本の園芸センターとの違いはあるのか、
フランスの園芸センターツアーの始まり始まり~♪
都市型園芸センターでありながら、充実した内容。
それでは、中の様子を。今回 お邪魔したのはセーヌ川沿いにある、13区の店舗です。
まず入ってすぐのところに小さめの生花&ドライフラワーコーナー。
生花店とは 違うので、種類と量は控えめですが、キッチリ押さえられています。
続いて、お目当ての観葉植物♪
こちらは 小さな手のひらサイズのものから、大きな鉢植えタイプまで様々。
今流行りのテラリウムコーナーも もちろんあります(^^)↓↓
サボテンコーナー。言わずもがな、IKEAのものより 生きがいい(笑)
ちなみに、ちょっとオシャレなインテリアショップとか行くと、同じ大きさで倍の値段とかするんです。。
プラスチックの鉢を覆うポット(cache pot と言います)も、お手頃で種類豊富。↓
お店の内容は、日本のそれと同じ雰囲気ですが、
強いて言うならば、「BONSAI」コーナーが ちょっと独特の雰囲気を放っていることかな?↓↓
仏像や小さい石塔(笑)、日本や中国から仕入れた剪定商品も置いてありました↓↓
次に 外で育てるプランター類の植物。外のテラスには庭植え用の木の苗などがあります。
さらに、キッチンハーブや、野菜やフルーツの苗・種も ばっちり。
その他、エクステリア用品や、
パリの住宅では難しいであろう、巨大なサイズの瓶(かめ)なども揃っていました。
レジのそばには ちょっとしたインテリア用品も。(ここはオシャレ価格)
あとは、お菓子がちょこっと置いてあったりと、かなり手広いラインナップでした(笑)
しかしながら、満足度120%の内容でした✨
我が家のグリーンコーナー。
鉢を植え替えたり、cache pot に移したりして
ようやく 我が家のグリーンコーナーが落ち着きました↓↓
今回 買い足したのは、育てやすいポトス。
うん、良い(*´ω`)
窓辺から差す光を浴びるグリーンを眺めるだけ。
ただそれだけ。
だけれども、その癒しは絶大。
これで わが家の居心地がさらに良くなりました😌
色とりどりの お花や緑のある園芸センターは、
行くだけで癒されるし、
どんな風に自分のおうちに緑を飾ろうか、考えるだけでも楽しい。
ちょっと本格的すぎる…と思う方も、
そのコスパと選択肢の多さは「絶対」なので、
ぜひ一度気軽に足を運んでみることをオススメします✨
Truffaut HP : https://www.truffaut.com/
◎「おうち」を「楽しく」
フランスは ミモザで春の到来を。。おうちでミモザパーティーしてみた!