私の休日は、
大体パリの左岸か、マレ、10~12区あたりをウロウロしているのですが、
年1回くらいのペースで行きたくなるのが、
モンマルトルとクリニャンクールの蚤の市。
自分の中では、ちょっぴり非日常を味わえる場所の一つです(*´ω`)
で、今 世の中で起きていることが
あまりにも馬鹿馬鹿しくなったので(笑)、
ちょっと気晴らしに、のんびり気ままに蚤の市へ行くことに。
今回は、ゆる~いレポートなので、
詳しい蚤の市の情報に関しましては、下記の記事をご参照ください♪
クリニャンクールの蚤の市【パリ3大蚤の市】
そぞろ歩きスタート。Vernaison地区
家事をして、ブログを少し書き進めて、
カメラを提げて、15:00 頃到着。
まずは安定のヴェルネゾン地区から。
いやー、見るだけでテンション上がる!
こちらの お店はアクセサリー類が充実していてオススメ!
Michelet 通り沿いの入り口から入ってすぐ右側のお店。
気になるカメラも いっぱいだぁ…
季節柄&夕方だからか、人は少なめ。
のんびりと お散歩できます(^^)
物欲は ない方ですが、
蚤の市に来ると やっぱり財布の紐が緩みそうになる。。
↓↓のブレスレットは めちゃくちゃ惹かれたけれど、
普段からブレスレットは あまり着けないのに、どこ着けてくんだ?と思い直し、
見るだけに留める(笑)
ヴェルネゾン地区は、小さな お店がたくさん集まっている地域なので、
細かく区画整理された地図があります。
Allée N°10あたりのゾーン↓は、屋根付きで薄暗い雰囲気が個人的に好き。
↓は 白黒フィルムで撮ってみた。出来上がりが楽しみ♪
Dauphine地区
続いてはドフィーヌ地区へ。
相変わらず良い雰囲気(*´ω`)
ノエル仕様のものもあって、うっとり。
あー、あと少しで怒涛のノエル→ガレットかぁ。。(嫌だな笑)
ドフィーヌ地区は屋根付きの2階建て構造で、
1階が、大きなアンティーク家具やギャラリーがメインで ちょい敷居高め。
2階は 雑貨、レコード、古着などで、お気軽な感じ。
1階は さらっと見て、2階へ。
うん、やっぱり楽しい。
今日は 気分転換がメインなので、じっくり買い物には至らず。
それでも、インスピレーションを与えてくれるものが色々あった✨
PAUL BERT / SERPETTE 地区
最後は 家具がメインの PAUL BERT / SERPETTE 地区へ。
こちらの地区は、いつも「参考程度」に歩くだけなのですが(笑)、
こちらも ノエル仕様の飾りやイルミネーションがあって、雰囲気が良かったです。
だんだんと日が陰り、空気が さらにひんやりとしていく。
アンティークが醸し出す空気と相まって、
なんともエモい感じ。
この気分を味わえただけでも 大満足✨✨
この蚤の市は いつもと変わらなくて、
(厳密に言えば少しずつ変わってはいるのですが…)
なんか中庸に戻された気分になりました。
良さそうな写真も撮れたので、
いずれインスタ@reminiscence_trouvaille にて あげたいと思います♪
蚤の市 公式HP : https://www.pucesdeparissaintouen.com/
◎アンティーク好きなら こちらもオススメ✨↓↓
マレ地区 Le Village Saint-Paul で 静かな午後を。