パリも 昼間は20℃を超える日がでてきて、冷たい飲み物が美味しい季節になってきました(^^)
日本でジュースを飲みたい時、
普通にスーパーや自販機で ペットボトルとか缶のジュースを買いますよね?
フランスにも もちろん そのようなジュースは売っていますが、
スーパーに行くと、こういった物たちのコーナーが。
これは 「Sirop」(フランス語ではスィロと発音します) というもので、主に フルーツ味の濃縮液で、これを水で割って飲みます。
日本にも かき氷用のシロップがありますが、それとは違ってちゃんと「ジュース」になるやつです。
ジュースを買うより割安で簡単に作れるので、結構どこの家庭の冷蔵庫にも入っています♪
日本でいうところの 「カルピス」みたいな感じです。
味の種類は イチゴ、カシスなどのベリー系、レモン、ピンクグレープフルーツなどの柑橘系(モヒート味なんてのもあります♪)、ミント、ピーチティー などなど。。
今まで好奇心旺盛に色々と試してきましたが、美味しくて 今でも買っているのは、柑橘系とピーチティーかな。
個人的に ベリー系は甘ったるすぎ、ミントは 「歯磨き粉」でした(笑)(チョコミントは大好物なんですけど…)
シロップの良いところは、1本買えば長いこと持つので、経済的だし毎日大量にジュースを飲む人じゃなくても大丈夫なところですかね。。(ペットボトルだと賞味期限とかが気になる)
後は 濃縮液なので、色々な使い方ができるところ!
割るものが水じゃなくても良いから、炭酸水で割ってみたり、他の飲み物やお酒で割ることも可能ですし、さらにはヨーグルトやアイスにかけたり、ちょっとリッチな味のかき氷とかにも使えます。
お値段は 1~2€台で買えますので、
フランスでペットボトルのジュースを買っている方、
シロップも ぜひお試し下さい✨
◎フランスの生活は、結構「質素」な人も多いんですよ。。↓↓
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