パリのファラフェル激戦区!マレ地区・ロジエ通りで 食べ歩き♪

ここ最近

天気の良い休日が続いて ご機嫌🎶な 今日この頃。

来週も しばらく天気が良さそうで何より(^^)(パリの寒くて どんよりした冬は どうしても好きになれません…)

この日は 私の好きな地区・マレをお散歩して、

いつか食べたいと思っていた、ファラフェル を食べてきました✨

パリ20区紹介〜番外編 マレ地区〜

たくさんの ファラフェルのお店が軒をつらねる

ファラフェル とは ひよこ豆のコロッケのことで、中東がルーツの料理。

スパイスの効いた独特な味は、一度食べるとヤミツキになる味で、

私も目がないです(♥️_♥️)

マレ地区は ユダヤ人が多く住む地区があることでも有名で、ここロジエ通り Rue des Rosiersは そんなユダヤの料理・ファラフェルのお店がたくさんあります。

お昼時になると、どこのお店にもたくさんのお客さんで行列ができるほどです。

昼イチバンで さっそくテイクアウト

この界隈は 週末のお昼遅くだと かなり混むので、

12時ちょっと前くらいに到着。

今回は、こちらのお店でテイクアウトしました↓

mi-va-mi さん。

この界隈だと

お向かいの L’As du Fallafel さんが かなり有名ですが、この日はお休みだったので(笑)

あとで 調べたら、この2店舗は お互いライバル店だそうです。

テイクアウトメニューは こんな感じでした↓

ファラフェルのみ14個入り 6,50€ も ありましたが、テイクアウトは なんといっても ピタサンドが定番なので、ファラフェル ピタサンド 6,50€を発注。

楽しみにしていた ピタサンドは…

予想通りのボリューム!

中には フムス(ひよこ豆のペースト)、たくさんのサラダ、メインのファラフェルは 5、6個入っています!

赤いチリソースは、店員さんに量を聞かれたので 少なめで お願いしました。

味は期待を裏切らない美味しさ✨

チリソースのスパイスも 独特で美味しい!

これで 6,50€ は文句なし!

幸せだ~✨

お店の前のベンチで、じっくり楽しみました(^^)

mi-va-mi

Adresse : 23 rue des Rosiers 75004 Paris

営業時間: 月曜~日曜 11:00-0:00

食後は 甘いものが食べたくて。。

スパイスたっぷりのファラフェルの後は、やっぱり 甘いのが欲しくなります( ̄ー ̄)

お向かいにあるこちらへ 甘いものを探しに行きました。

Florence Kahn さん

ユダヤ系の お惣菜・パン・お菓子のお店。

こちらで 商売上手そうな おばちゃんにオススメを聞いて、こちらの2つを買いました。

Pavé au pavot 4,10€

けしの実ペーストを生地で包んで焼いたもの。 中にレーズンも入ってます。

5cm四方より大きくて、結構ずっしり。

味は。。

なんか「中東版 月餅」みたいな感じ(笑)

ちょっと独特な香りがしましたが、なかなか美味しかったです。

Mini Strudel 1,30€

一口サイズのお菓子。

パイ生地の中には リンゴやレーズンなどの甘いフルーツが。

ちっちゃいけれど、満足感は抜群でした。

Florence Khan

Adresse : 24 rue des Ecouffes 75004 Paris

営業時間: 水曜~日曜 10:00-19:00

定休日: 月曜・火曜

HP(仏・英): https://www.florence-kahn.fr/#target-96


ボリュームのファラフェルサンドにデザート付きで、

今日の食べ歩きは大満足✨

中東の料理は 他にも色々と興味があるし、まだまだ 行ってみたい 中東系のお店は いっぱいあるので、

第2弾も 必ず敢行する予定!

次回は 何食べようかな…( ̄¬ ̄)

◎パリには「誘惑」が多すぎる。↓↓

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投稿者: 青空

パリ在住。 パン職人が本業だが、マルチ・ポテンシャライトとして 現在 奔走中。 2015年に初のフランス1人旅をしてフランスの魅力に取りつかれ、2016年ワーキングホリデービザにて1年滞在。帰国後 再渡仏の為に奮闘、2018年10月に念願の労働ビザを取得しました。