✨2020年 初投稿!✨
新年明けましておめでとうございます!
毎年 毎年 、一年が早い(泣)
今年も フランスでの生活を楽しみながら、
色々な経験や発見を
このブログを通して お届けできればと思っております。。
さて、
パリで 早くも2回目の新年を迎えましたが、
前回の年越し&元旦は
まるっきり日本色なしで フランス スタイルの食事。
日本を離れて1年以上経つし、
ちょっと「日本の行事」も 恋しい…
なので
今年は 日本スタイルで、
年越しは お蕎麦 食べて、元旦は お雑煮にしよう! と決め、
日本食材店に買い出しに行くことにしました!
パリの日本食スーパー店といえば ココ!
パリでは 日本食材は比較的簡単に手に入ります。
Tang Frères など アジア系のスーパーや、フランスのスーパーでも 手に入れることが出来ますが、
せっかくなので 今回は
パリで有名な
京子食品 へ 行ってみることに。
京子食品は、
1974年創業の 日本人経営の老舗日本食材店で、
その品揃えの豊富さから、
パリ在住日本人は もちろんのこと、日本食を楽しむ フランス人など たくさんの外国人にも親しまれ、
さらには
日本食レストランなど プロからの仕入れも 請け負っています。
まさに パリを代表する日本食材店。
どんな お店なんでしょうか?
店内は日本そのもの!
お店は 2階から 成っています。
まずは 1階の様子から ご紹介。
1階
基本の調味料(醤油、出汁、みりん、味噌など)は 圧倒的充実度!
一般的なメーカーから ご当地ブランドまで 幅広く 取り揃えてありました。
お茶類も同じく、色々選べます↓↓
冷蔵コーナーには、
ドリンク類、日本の野菜(しめじ、榎茸、キャベツ、ねぎなど)、チルド品(練り物や豆腐)、
冷凍食品は
冷凍餃子、麺類、薄切り肉、お弁当のおかずの他、「雪見だいふく」などのアイス類も!
お米は
コシヒカリ や ササニシキなど、数種類あって、大体1~5kgの単位で 売られていました。
お酒類は 日本酒と梅酒がメイン。
お菓子売り場は
甘いのも しょっぱいのも両方置いてありましたが、思いの外 小さめでした。
その他、
入口の近くには、年越し・お正月用品も充実していて、お餅、蕎麦、黒豆、栗の甘露煮、小豆などが置いてありました(^^)
2階
階段を上がって 目の前に広がるのは、インスタント麺コーナー!
2階は 乾物がメインで、
その他には
蕎麦、そうめんなどの乾麺、お好み焼きなどの粉もの類、カレーのルー、海苔、ソース類、SBのチューブ調味料や和菓子の材料など、
本当に多岐にわたります。
さらには 食器やキッチン雑貨まで置いてありました。
ほんと、日本のスーパーと 何も変わりありません。
ただ、
2階で流れていたラジオのみが フランス語で、なんとも不思議な気分になりました(笑)
気になる商品のお値段は…
いかなる場合でも、
輸入した日本の商品は、高くなるというもの。
商品にも よりますが、
大体が 日本での値段の 3倍くらいのお値段でした。。
うー、厳しい!(>_<)
頻繁には 買えませんね。
でも インスタント麺に 関しては、
一つ 1,50€ くらいのものも あったので 比較的リーズナブルかな?
結果的には 以下を購入↓
・まる餅 360g 6,35€
・めんつゆ 300g 3,10€
・羊羮 1,20€
餅 高い。。。泣
今回 訪問しての感想は、
京子食品に行くのは、「最後の切り札」ですかね。。
アジア系スーパーで 代用できるものは代用して、
どうしても 日本製が良いもの、日本にしか存在しない商品などは こちらに買いに行くという感じで、
上手く使い分けるのが良いと 個人的に思いました。
ただ、
とにかく「日本食」に関するものは
こちらに行けば ほぼ手に入るので、
パリ生活をスタートする方は
一度は チェックしてみると良いと思います✨
京子食品
Adresse: 46 rue des Petits Champs 75002 Paris
メトロ: Pyramides (7・14号線)
営業時間:火曜~金曜 10:00-20:00
日曜 11:00-19:00
定休日:月曜
Tel: 01 42 61 33 66
HP : https://www.kioko.fr
◎いろんなスーパーを上手く使い分けよう!↓↓
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