【パリ】ヴァンヴの蚤の市を休日ぶらりさんぽ~爽やかな春の日差しを感じて~

日本は 現在、GW 真っ最中!✨

実は こちらも

パリ市内の学校はプチ・バカンス中でありまして(今週 いっぱいまでかな?)、

暖かい陽気と共に

なんとなく ゆる~い雰囲気が街の中を漂っております😊

私も ありがたいことに、

メーデーを含めて連休をいただくことができまして、

やることは まぁ色々片付いているし、

旅行は わざわざ人が多い時期に行かないし、で、

「さて、何をしよう?(笑)」

「クリニャンクールの蚤の市は 年末に行ったし、久しぶりにヴァンヴの蚤の市にでも行ってみるか!」

ということで、

🚲で 運動がてら、

ヴァンヴの蚤の市に ふらっと行って参りました🎶

本日は その ゆるレポートです(*´ω`)

観光客が行きやすい? ビキナーさん向けの蚤の市。

初期の記事でも 簡単に ご紹介させていただきましたが↓↓、

ヴァンヴの蚤の市【パリ3大蚤の市】

ヴァンヴの蚤の市は 「パリ三大蚤の市」の一つで、

パリの中心部からも比較的近く、治安も良いので、

「観光客にオススメの蚤の市」とされています。

(一度行ってしまえば、クリニャンクールの蚤の市周辺のカオスも 全然 怖くないけれど笑)

開催日は 土日の7:00~14:00で、

メトロ 13号線Porte de Vanves 駅からすぐのところに会場があります。

 Marc Sangnier 通りと Georges Lafenestre 通りに 出店者が ずらーっと並ぶ

青空市です🎶

久しぶりの おさんぽ🎵

私は 内容的には断然クリニャンクール派なので(笑)、

ヴァンヴの市は 1、2年ぶり?!

久しぶりの訪問で 何か変化を見つけられるかしら…?

お上品で可憐なデザインの お皿や↓↓

プロっぽい お鍋↓

わちゃわちゃした小物類を見るのが 個人的には大好物🎶↓

星形のバッジが可愛かったな…

もちろん、ポストカードやポスター、冊子など、紙製品を取り扱う出店者も(^^)↓↓

「なぜここに?!」と たまらずパシャリ📸↓↓

結構 大きかったです🐠

販売されている内容は 偏りなくオールマイティで、食器、装飾品、絵画、オブジェ、古本、先ほど紹介した紙製品、古着類は もちろんのこと、

観光客からしたら半ばガラクタのような(笑)生活雑貨なども!

ヨーロッパ製のものは もちろん、アジアの骨董だったり、アフリカのものを取り扱う出店者もいます😊

可愛らしいレース類は 女性人気バツグン!↓↓

朝の陽の光を浴びて良い感じ。。↓

うわー、めちゃ気になるけど、

来月にカメラ市があるので、ここは さらっと(笑)↓↓

安定のアクセサリー類✨↓↓

女性陣の真剣な品定めの眼差しに共感しながら、

私は愛でるだけ(笑)(そんなに たくさん所有する必要ないしね。。)

それでもいちいち ときめいてしまうのが女心。。(笑)

一時期に比べたら アジア人の観光客が戻ってきたのかな?

日本人のお客さんの声も結構聞こえました。

日曜の10時台ということで、人は ぼちぼち。

でも なんとなく最盛期よりも こじんまりとした印象を受けました。

以前より 値段表示が多くなったのと、多少相場が下がった?感じもしたな…

あるブースでは でかでかと フランス、日本、韓国の国旗が掲げられ、

出店者が頑張って書いたであろう、こんなポップが😂↓↓

やはり ヴァンヴの蚤の市は アジア人観光客が訪れやすいということの証明なのでしょうか?

店主も フレンドリーそうで、印象が良かったですよ(^^)


そんな こんなで 色々と観察しつつ、楽しみつつ、

30分くらい散歩して、次の目的地へと出掛けたのでした。。


かなーり久々のヴァンヴでしたが、

休日の のんびりした雰囲気は やはり良い。

これからは お天気も安定してくるので、

ちょっと早起きして

おさんぽがてら訪れるのも なかなか おススメです✨

蚤の市公式HP : https://pucesdevanves.com/

◎タイミングが合う方は ぜひ こちらも!↓↓

【フランス最大の蚤の市】リールの蚤の市 Braderie de Lille へ初潜入してきた!〜前編〜

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投稿者: 青空

パリ在住。 パン職人が本業だが、マルチ・ポテンシャライトとして 現在 奔走中。 2015年に初のフランス1人旅をしてフランスの魅力に取りつかれ、2016年ワーキングホリデービザにて1年滞在。帰国後 再渡仏の為に奮闘、2018年10月に念願の労働ビザを取得しました。