昨年の夏に
パリのインド人街で お香を試してからというもの、
今では お香がすっかり生活の一部になっている今日この頃。
パリの中にインド?! 10区、Passage Brady で エスニック気分に浸る。
家で読書をする時、ブログを書く時、寝る前など、
集中したい時やリラックスしたい時に よくお香を焚いています。
ずっと置いておかなければならない芳香剤や、ちょっとお値段が上がるアロマオイルやディフューザーよりも、
その時の気分によって気軽に香りを変えられて、リーズナブルに普段使いできるのが お香の良いところ。(煙が嫌という方も いらっしゃいますが…)
インド香では Satyaというメーカーのものがお気に入りでよく使っているのですが、
みんな大好き、亀さんマークが目印の
お洒落な雑貨&本屋さん Nature & Découvertes にも
「そういえばアロマコーナーあったな。。。」と思い、お店を訪問。
今回は購入した3つの香りを紹介したいと思います(^^)
「Poétic nature 」というシリーズのお香で、
素敵な香りのネーミングと、ある作品(小説など)の文章の一節がパッケージに記された、センスの良い商品です✨
お香タイプと、芳香剤タイプがあります。
まぁ「香り」って、実際に香って決めるものですので、あくまで参考程度に(笑)
Jasmin Audacieux
香りの名前は直訳すると「大胆なジャスミン」(←誰か もっとセンスある訳を見つけて下さい笑)
「大胆」と題しているだけあって、結構香りはきつめ。みんなが想像する「ジャスミン」って感じはあまりしませんが、
品がないけど、分かりやすい例えをすると、「花束に顔を突っ込んで嗅いだ時」の感じ。
とても華やかなで優雅な気分になれる香りです。
Thé Etoilé
名前は「星を散りばめた お茶」
意訳すると「星空の下で飲む お茶」かな?
香りは 「スモーキーなホットレモンティー」。爽やかさの中に柔らかさもある感じ。
粗野な感じもありつつ、清らかさもある香りです。
Tonka Mythique
こちらは「神話的なトンカ」。
トンカとは中央アメリカから南アメリカ北部に自生するマメ科の植物で、
桜餅の香りの成分と同じ成分が含まれているそうです。
お香を焚いたときに、「おばあちゃんち」と「生八つ橋」(プレーンね!)を連想したのも、間違いではなかった(笑)
「京都」のような香りで、とても日本的。
今回の3つの中で、一番安らぐ香りでした😌
こんな感じで簡単なレビューでしたが、
おうち時間を快適に過ごすヒントになれば良いなと思います(^^)
お店には、アロマや お茶、観葉植物とか「癒し」系の商品が充実しているので、
外出制限などで 気づかないうちに溜まっているストレスを
工夫して解消していきましょう!
Nature & Découvertes HP
https://www.natureetdecouvertes.com/deco-maison/parfums-interieur/encens-accessoires