フランスでワーキングホリデー!~ワーホリで得たもの、メリット 編~

ワーキングホリデーシリーズ、

一応 今回が最終回。

最終回は ずばり

「ワーキングホリデーで得たもの」!

これから 挙げていくことは、

「海外生活」で得られるものやメリットでも あります。

では さっそく行ってみましょう!

もくじ

  1. 日本以外の習慣・文化を理解できる
  2. コミュニケーション能力が上がる
  3. サバイバル能力が上がる
  4. 視野が広がる
  5. コミュニティが広がる

①日本以外の習慣・文化を理解できる

まぁ、こちらは良く言われていることですね♪

生活習慣から文化まで、日本と違うモノ・コトを肌で体験できることは とても貴重!

どれも 新鮮で、新しい発見の連続です✨

同時に 日本にあるものの良さや悪いところにも 気づくことが出来るので、

日本から出ることは、とても身になることだと思います。

②コミュニケーション能力が上がる

これは ただ単に フランス語が上達するということでなく、

自分の考えや気持ちを伝えようとする力が上がるということ。

やっぱり海外では 自分の意見を主張しなければならない場面、相手と話し合って交渉する場面が多いです。(メリットとしては、日本と違って格段に言いたいことが言いやすい笑)

日本だと避ける傾向がありますが、フランスだと とても自然に、建設的に話し合いがされている印象。

また、「外国人」として 「フランス社会」に飛び込むことになるので、周囲に溶け込む為にも、日本以上にコミュニケーションを取らなければならない状況になります。

そんな環境にいると、個人差はありますが、コミュ力の上昇はかなり期待できます。

私も ワーホリの1年間でかなりコミュ力が上がりました(^^)

と、言うより 眠っていた潜在能力が呼び起こされましたb

③サバイバル能力が上がる

やはり一度海外で暮らすと強くなります。

言い方を変えると、図太くもなります。

生まれてから ずっと生きてきた日本、不自由なく なんでも 揃っていた生活とは異なる海外生活。

何もかもが初めて、分からないことだらけ、しかも「外国人」として 「フランス社会」で生きていく。。

海外だからこそ、自己防衛意識はより高まりますし、環境適応力も高まります。

いざというトラブルにも対処するのは自分自身。(時には 上手く人に頼る方法も学ぶ)

ほんと、一度生活して、色々な困難を乗り越えると、どこででも やっていけそうな感じがしてきます(笑)

④視野が広がる

こちらも 王道。

フランスと日本、両方の視点から物事を捉えられるようになりますし、更には グローバルな視点でも見ることが出来るようになります。

日本人同士でも 考え方は人それぞれなのに、

海外へ出れば

それはもう「へぇ!」と びっくりする場面に出くわすことが多々。、

なので、

色々な考え方や価値観を認められるようになります。

というか、ある程度受け入れないと生きていけません(笑)

ずっと日本にいたら、

多分視野が狭いままだったかな。、と、個人的に思っています。

⑤コミュニティが広がる

こちらも 大切な「人脈」。

色々なキャラクター、考え方の友人が 日本以外にも いるということは、純粋に面白いですし、財産になります

日本にも、フランスにも 仲間がいるって、より心強いですよね✨


と、この他にも色々ありますが、

ワーホリは自分をレベルアップさせる素晴らしい機会✨

興味がある方には ぜひとも オススメしたいです!

少しでも ワーホリを体験される方が増えたら…と願っております✨

(あ、私は変な回し者ではないので、ご安心を笑)

◎ワーホリの概要↓↓

フランスでワーキングホリデー!~ビザの概要と申請動機作文 編~
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投稿者: 青空

パリ在住。 パン職人が本業だが、マルチ・ポテンシャライトとして 現在 奔走中。 2015年に初のフランス1人旅をしてフランスの魅力に取りつかれ、2016年ワーキングホリデービザにて1年滞在。帰国後 再渡仏の為に奮闘、2018年10月に念願の労働ビザを取得しました。